2026.07.16
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ショート動画運用代行会社12選|費用・対応媒体・選び方を比較

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ショート動画運用代行とは、企画・撮影・編集・投稿・分析までを継続的に外注し、量産と改善を回し続ける仕組みです。「1本いくら」で完結する制作代行や、編集だけを切り出す編集外注とは目的が異なります。

TikTok・Instagramリール・YouTubeショートで成果を出す鍵は、単発の“良い動画”ではなく、検証を回し続ける運用体制にあるためです。

本記事では、まず制作代行と運用代行の違いと依頼範囲を整理し、費用相場・料金体系・対応媒体の違いを解説します。

そのうえで、運営元であるRe.Questを含む運用代行・制作会社12社を比較表で並べ、投稿用(自社アカウント育成)と広告用(配信最適化)の観点から、選び方・導入手順・失敗回避・チェックリストまで一気に確認できるようにしました。

発注前の比較検討にそのままお使いください。

なお本記事は、ショート動画・SNS運用代行を手がけるRe.Questが制作しています。自社サービスも比較対象に含めていますが、恣意的な順位付けは行わず、各社は原則として公式情報にもとづき対応範囲で並べています。

確認できない料金は「要問い合わせ」と記載しています。

この記事でわかること

  • ショート動画運用代行の定義と、制作代行・編集外注との違い(依頼範囲)
  • 費用相場と、本数課金・月額固定・成果/広告連動という料金体系の型
  • TikTok・Instagram・YouTubeなど対応媒体ごとの向き不向き
  • 運用代行・制作会社12社の比較表(対応範囲・対応媒体・費用の目安)
  • 選び方の判断基準、導入手順、よくある失敗と回避策、発注前チェックリスト、FAQ

ショート動画運用代行とは|制作代行・編集外注との違い

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「ショート動画をやりたい」という相談は、実務上まったく異なる3つのサービスに枝分かれします。ここを混同したまま発注すると、期待した成果につながりません。

3つのサービスの違い

区分主な依頼範囲ゴール向いている状況
編集外注支給素材の編集・テロップ・字幕1本を仕上げる企画も撮影も社内にあり、編集リソースだけ不足
制作代行企画〜撮影〜編集(1本単位)完成動画の納品単発・スポットで質の高い動画が必要
運用代行企画・撮影・編集・投稿・分析を継続アカウント/広告の成果改善継続的に量産・検証を回し成果を出したい

運用代行の本質は「1本の完成度」ではなく「量産と検証を止めずに回し続けること」にあります。ショート動画はアルゴリズムの当たり外れが大きく、少数精鋭の完璧な数本より、仮説→投稿→分析→改善のサイクル回数が成果を左右するためです。

運用代行に含まれる主な業務

  • 企画・構成:アカウントコンセプト設計、ネタ出し、台本・構成案の作成
  • 撮影:出張撮影またはリモートでの撮影ディレクション(社内撮影の指示書提供を含む場合あり)
  • 編集:縦型に最適化したテンポ編集、テロップ、BGM、サムネイル/カバー
  • 投稿・運用:投稿代行、投稿カレンダー管理、コメント/DMの一次対応(会社による)
  • 分析・改善:再生・視聴維持・保存・プロフィール遷移などの分析と、次月の改善提案

会社によって「どこまで含むか」は大きく異なります。特に撮影と投稿代行、分析レポートの3点は“含む/別料金/非対応”が分かれやすいため、見積もりの際に必ず確認してください。

運用代行が向くケース・向かないケース

  • 向くケース:継続的に発信したい/社内に企画・編集人材がいない/複数媒体へ横展開したい/広告用クリエイティブを量産したい。
  • 向かないケース:単発PR動画が1本欲しいだけ(制作代行が適切)/内製化が進んでおり編集だけ足りない(編集外注が適切)/完全にノウハウを社内へ蓄積したい(内製化支援や研修型が適切)。

ショート動画運用代行の費用相場と料金体系

ショート動画運用代行の費用相場と料金体系をイメージした画像

費用は発注者にとって最大の関心事です。ここでは金額そのものより、料金体系の“型”を理解して総額を見積もれるようになることを優先します。

料金体系の3つの型

課金の考え方メリット注意点
本数課金型1本あたり単価 × 本数少量から試せる/総額が読みやすい企画・分析が別料金だと運用として機能しないことがある
月額固定型月◯本+運用込みの定額運用が回り総額が安定最低契約期間・本数の下限を要確認
成果/広告連動型運用費+広告費(別)や成果報酬配信最適化に強い広告費が別途発生。総支出が読みにくい

投稿用(自社アカウント育成)は月額固定型、広告用は成果/広告連動型が中心になりやすい傾向があります。

相場感の目安

  • 編集外注のみ:クラウドソーシング活用で1本数千〜数万円台。企画・投稿・分析は含まれないのが一般的です。
  • 制作代行(1本単位):企画込みで1本あたり数万円台〜。撮影・キャスティングを含むと上振れします。競合調査では株式会社美手紙が1本2万円台〜と公表しています(公式情報/プランにより変動)。
  • 運用代行(月額):企画〜投稿〜分析込みで月額十数万円〜が一つの目安です。アンドシェアは月額10万円からの定額制で毎月の撮影・編集に対応と公表しています(公式情報/条件により変動)。
  • 広告用クリエイティブ+運用:制作費に加え、広告費・運用手数料が別途かかる構成が一般的です。

上記以外の各社料金は公表が限定的なため、本記事では原則「要問い合わせ」として扱います。実額は本数・撮影有無・媒体数・レポート範囲で大きく変動するため、必ず自社条件で見積もりを取得してください。

総額を見誤らないためのチェックポイント

  • 企画料・撮影費・投稿代行・レポートが月額に「込み」か「別」かを項目別に確認する。
  • 最低契約期間(例:3〜6か月)と、途中解約の条件を確認する。
  • 二次利用・広告転用・素材の権利帰属(納品データの所有権)を確認する。
  • 追加本数・修正回数の上限と、超過時の追加費用を確認する。

対応媒体の違い|どの媒体に強い会社を選ぶか

ショート動画は媒体ごとにアルゴリズムと視聴者層が異なり、得意分野も会社によって差が出ます。目的に合う媒体に強い会社を選ぶことが重要です。

媒体主なユーザー傾向向いている目的運用上の要点
TikTok若年層中心・拡散力が高い認知拡大・話題化トレンド反映と投稿頻度が成果を左右
Instagramリール女性・ビジュアル重視層ブランディング・来店/ECへの送客フィード/ストーリーズとの連携設計
YouTubeショート全年齢・検索資産化しやすい長尺本編への導線・情報系の蓄積本編チャンネルとの循環設計
X / LINE / Facebook情報拡散・既存顧客接点広告配信・横展開媒体特性に合わせたクリエイティブ最適化

1媒体で完結するか、複数媒体へ横展開するかで必要な体制と費用が変わります。複数媒体を狙うなら、各媒体向けに再編集・最適化まで対応できるかを確認してください。

ショート動画運用代行・制作会社12選|比較表

以下は、運用代行・縦型ショート動画制作に対応する12社の比較です。対応範囲・対応媒体は各社の公開情報にもとづく概要であり、詳細・最新条件・料金は各社公式および見積もりでご確認ください。

料金が公表されていない場合は「要問い合わせ」と記載しています。

会社主な対応範囲対応媒体(主)費用の目安特徴(概要)
Re.Quest(運営元)企画・撮影・編集・投稿・分析/内製化支援TikTok/Instagram/YouTube ほか要問い合わせSNS運用代行と内製化支援の両面に対応。本記事の運営元
株式会社JPC(バズARMY/AdMarket)制作+投稿代行・広告運用TikTok/YouTube/Instagram要問い合わせ縦型撮影・編集に特化。投稿用と広告用の双方に対応
アンドシェア企画〜撮影〜編集〜分析(毎月量産)各SNS月額10万円〜(公式・定額制)毎月の動画量産に強い定額制の運用代行
株式会社Lumiiショート動画制作/マーケ支援各SNS要問い合わせ制作実績を軸にした支援
株式会社美手紙企画・キャスティング・制作各SNS1本2万円台〜(公式・変動)企画から制作まで一括、単価の起点が明確
株式会社フェリエスト(ヒビミル)縦型ショート制作各SNS要問い合わせ縦型ショートに特化した制作
株式会社DoFull(エッセンシャルショート)ショート制作/広告寄り各SNS要問い合わせショート制作サービスを提供
株式会社フラッグ(TATEPA)縦型ショート制作各SNS要問い合わせ縦型ショートのサービスブランドを展開
株式会社メディアエクシード制作+SNS/広告運用各SNS要問い合わせマーケ目線での企画提案を掲げる
Crevo株式会社動画制作/マーケ支援各SNS要問い合わせ動画制作の実績が広い
サムライト株式会社コンテンツ/SNS運用支援各SNS要問い合わせコンテンツマーケの文脈で支援
株式会社アビリブ制作/Web・SNS支援各SNS要問い合わせ制作とWeb施策を組み合わせて支援

※順位は優劣ではなく、運営元→料金公表のある会社→制作/運用会社の順で並べた便宜的な並びです。自社の目的(投稿用か広告用か)と対応範囲を軸に、複数社へ相見積もりを取ることを推奨します。

12社を読み解くときの着眼点

  • 投稿用(自社アカウント育成)を重視するなら:企画〜投稿〜分析までを月額で内包する会社(例:アンドシェアの定額運用、Re.Questの運用代行)を軸に検討。
  • 広告用クリエイティブの量産・運用なら:投稿用と広告用の両対応を掲げる会社(例:JPCのAdMarket)を軸に検討。
  • 単発の高品質な制作なら:制作代行に強い会社(例:美手紙、Lumii、フェリエストなど)を軸に検討。
  • 再委託・リソース補完なら:制作品質・納期・権利処理の明確さで選定(例:フラッグ、メディアエクシード、アビリブなど)。

会社選びの判断基準|7つのチェック軸

比較表で候補を絞ったら、次の軸で最終判断を行ってください。「編集が上手いか」よりも「運用として成果を出す設計があるか」を優先するのがポイントです。

  1. 依頼範囲が“運用”か“制作”か:企画・投稿・分析まで含むか。編集だけの契約になっていないか。
  2. 成果指標(KPI)の定義:再生数だけでなく、保存・プロフィール遷移・問い合わせ/CVまで見るか。KPIを一緒に決めてくれるか。
  3. レポートと改善提案:月次で何を返すか。数値の羅列で終わらず、次月の打ち手を提案するか。
  4. 対応媒体との適合:自社が狙う媒体・ターゲット層に実績があるか。複数媒体への最適化に対応するか。
  5. 料金の内訳と総額:企画・撮影・投稿・レポートの込み/別、最低契約期間、追加費用の条件が明確か。
  6. 権利・二次利用の扱い:納品素材の権利帰属、広告転用の可否、出演者の利用範囲が契約に明記されるか。
  7. 体制と稼働の安定性:撮影・編集・運用の担当体制、繁忙時の納期担保、コミュニケーション頻度。

目的別に優先すべき軸

  • 認知拡大(TikTok中心):投稿頻度と量産体制、トレンド反映の速さ。
  • 送客/CV(Instagram/EC):導線設計と、CVまで追うレポート。
  • 検索資産化(YouTubeショート):本編との循環設計と継続性。
  • 広告配信:クリエイティブ量産数と、媒体運用(CPA改善)の一体対応。

内製化と外注、どちらを選ぶかの判断基準

「そもそも社内で回すべきか、外注すべきか」で迷う担当者も少なくありません。次の観点で切り分けると判断しやすくなります。

観点外注(運用代行)が向く内製が向く
立ち上げスピード早く成果検証を始めたい時間をかけても社内資産にしたい
社内リソース企画・編集人材が不足撮影・編集できる人材がいる
ノウハウ蓄積まず勝ちパターンを外部知見で見つけたい長期的に社内へ蓄積したい
コスト構造変動費で最適化したい固定費で内製化したい

現実的な選択肢として、立ち上げは運用代行で勝ちパターンを見つけ、その型を内製へ移す“併走型”も有効です。この進め方を想定するなら、運用代行と内製化支援の両方に対応できる会社を選んでおくと移行がスムーズになります。

ショート動画運用代行の導入手順

発注から運用開始までは、次の流れで進むのが一般的です。事前に社内で決めておくと、見積もり精度と立ち上がりが速くなります。

  1. 目的とKPIの言語化:認知/送客/採用/CVのどれか、達成したい数値と期限を決める。
  2. 現状整理:既存アカウントの数値、使える素材、社内で撮影可能か、出演可否を棚卸しする。
  3. 要件定義:対応媒体、月間本数、撮影の有無、投稿代行の可否、レポート範囲を決める。
  4. 相見積もり(2〜3社):料金体系の型と“込み/別”を項目別に比較する。
  5. 契約条件の確認:最低契約期間、修正回数、権利帰属、途中解約条件を確認する。
  6. キックオフ・設計:アカウントコンセプト、投稿カレンダー、初月の仮説を合意する。
  7. 量産→分析→改善:投稿を回し、月次レポートで仮説を検証。KPIに応じて配分・企画を調整する。

最初の1〜2か月は“当てにいく”より“検証する”期間と割り切り、勝ちパターンを見つける前提でスケジュールを組むと、初速の伸びで評価を誤りにくくなります。

よくある失敗と回避策

  • 編集だけ外注して運用が続かない

企画・投稿・分析が社内に残り、更新が止まる。→ 運用範囲を含む契約か、内製化支援まで見据えて選ぶ。

  • 再生数だけをKPIにしてしまう

拡散しても問い合わせや来店に結びつかない。→ 保存・プロフィール遷移・CVを最初にKPIへ組み込む。

  • “別料金”を見落として総額が膨らむ

月額のほかに撮影費・広告費・レポート費が加算される。→ 見積もりを項目別に分解して確認する。

  • 媒体がターゲットと合っていない

狙う層がいない媒体に注力して伸び悩む。→ ペルソナと媒体の相性を先に決め、実績のある会社を選ぶ。

  • 権利・二次利用を確認していない

制作物を広告転用できない、素材の権利が自社に残らない。→ 契約書で権利帰属と利用範囲を明記する。

  • 短期で見切ってしまう

1〜2か月で撤退してしまう。→ 検証期間を織り込んだKPIと評価タイミングを合意しておく。

発注前チェックリスト

  • [ ] 依頼するのは編集外注/制作代行/運用代行のどれか明確になっている
  • [ ] 目的とKPI(再生・保存・遷移・CVなど)を数値で定義した
  • [ ] 対応媒体と月間本数、撮影の有無を要件として固めた
  • [ ] 料金は「込み/別」を項目別に確認し、総額を試算した
  • [ ] 最低契約期間・修正回数・追加費用の条件を確認した
  • [ ] 権利帰属・二次利用・広告転用の可否を契約で確認した
  • [ ] 月次レポートの内容と改善提案の有無を確認した
  • [ ] 2〜3社で相見積もりを取り、対応範囲で横比較した

よくある質問(FAQ)

Q. ショート動画のSNS運用代行の相場はどれくらいですか? A. 依頼範囲で大きく変わります。

編集のみは1本数千〜数万円台、企画込みの制作代行は1本数万円台〜、企画〜投稿〜分析まで含む運用代行は月額十数万円〜が一つの目安です。

公表例ではアンドシェアが月額10万円〜、制作単価では美手紙が1本2万円台〜としています(いずれも公式情報/条件により変動)。実額は本数・撮影有無・媒体数・レポート範囲で変わるため、自社条件で見積もりを取得してください。

Q. 運用代行と単発の制作代行は何が違いますか? A. 制作代行は「1本の完成動画を納品」するのがゴール、運用代行は「企画・投稿・分析を継続して成果を改善」するのがゴールです。

継続的に発信して成果を出したい場合は運用代行が適しています。

Q. どこまで任せられますか(依頼範囲)? A. 会社により、企画・撮影・編集・投稿代行・コメント対応・分析レポートまで対応します。

ただし撮影・投稿代行・レポートは「含む/別料金/非対応」が分かれやすいため、見積もりの際に必ず確認してください。

Q. YouTubeショートの運用も依頼できますか? A. 多くの会社がTikTok・Instagramリール・YouTubeショートに対応します。

YouTubeショートは本編チャンネルとの循環設計が成果に効くため、本編運用まで見据えられる会社だと効果的です。

Q. 何本くらいから、どのくらいの期間で成果が出ますか? A. 媒体・目的により異なりますが、最初の1〜2か月は検証期間と考え、勝ちパターンを見つけてから伸ばす前提が現実的です。

少数の完璧な動画より、量産と改善の回数が成果を左右します。

Q. 社内に撮影者や出演者がいなくても依頼できますか? A. 出張撮影やキャスティングに対応する会社を選べば可能です。

逆に社内で撮影できる場合は、企画・編集・投稿・分析に絞って費用を抑える設計もできます。

まとめ

ショート動画運用代行で成果につなげる最大のポイントは、「編集を頼む」のではなく「企画〜投稿〜分析まで回る運用体制を頼む」という前提で会社を選ぶことです。

そのうえで、料金は本数課金・月額固定・成果/広告連動という型で総額を見積もり、投稿用(自社アカウント育成)か広告用(配信最適化)かで対応媒体と体制を見極めます。

本記事の12社比較と7つの判断軸、内製/外注の切り分け、導入手順・失敗回避・チェックリストを使えば、自社の目的に合う発注先を効率的に絞り込めます。

最後は必ず2〜3社で相見積もりを取り、対応範囲・KPIの定義・レポート内容・権利の扱いを項目別に比較してください。企画から運用、さらに内製化支援まで含めて相談したい場合は、Re.Questでも対応しています。

自社の目的とKPIを整理したうえで、まずは要件を持ち込んでご相談ください。

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この記事は、企業YouTube・SNS運用支援を行う株式会社Re.Questの編集部が作成しています。運営責任者は、株式会社Re.Quest代表取締役の青木創士です。

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